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焦
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もどか
ふりがな文庫
“
焦
(
もどか
)” の例文
肝腎
(
かんじん
)
の算哲の
墓𥥔
(
ぼこう
)
発掘を行わないのだろう——と、それが何より
焦
(
もどか
)
しく思われるのだった。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
人心は
戦
(
おのの
)
き、新聞はこの記事で充満し、話題はこれで持ちきり、警察を
焦
(
もどか
)
しとする
素人
(
しろうと
)
探偵がそこに飛び出し、その筋は加速度にやっきになっている矢先——いうまでもなく九月八日の夜はもちろん
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
“焦”の解説
焦(しょう)は、西周時代の諸侯国。
『史記』周本紀によると周の武王は神農氏の末裔を焦(現在の河南省三門峡市陝州区)に封じたとある。
『竹書紀年』の記載によると、周の幽王七年(紀元前775年)焦は虢によって滅亡した。
(出典:Wikipedia)
焦
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
“焦”を含む語句
焦燥
焦慮
焦躁
焦心
焦点
焦立
焦々
焦眉
焦土
焦熱
焼焦
焦死
黒焦
焦茶
日焦
焦茶色
焦臭
焦熱地獄
小焦
麦焦
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