“漂渺”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひょうびょう95.0%
へうべう5.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“漂渺”を含む作品のジャンル比率
文学 > 中国文学 > 評論 エッセイ 随筆50.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.5%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション1.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
食堂の窓からはなぎさに沿って走っている鉄道の両側にある人家や木立をすかして、漂渺ひょうびょうたる、湖水が見えた。
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
真佐子は漂渺ひょうびょうとした、それが彼女かのじょの最も真面目まじめなときの表情でもある顔付をして復一を見た。
金魚撩乱 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
そして、藍色あゐいろを成した漂渺へうべうとした海の遙か彼方に故郷のあることが思はれ病兒の身の上が思はれ、眼瞼の裏は煮え出して唏泣すゝりなけ、齒はがた/\とふるへわなゝいた。
崖の下 (旧字旧仮名) / 嘉村礒多(著)