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浅深
ふりがな文庫
“浅深”の読み方と例文
旧字:
淺深
読み方
割合
せんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんしん
(逆引き)
唯先生を中心として起った悲劇に
因
(
よ
)
り御一同の
大小
(
だいしょう
)
浅深
(
せんしん
)
さま/″\に受けられた苦痛から最好きものゝ生れ出でんことを信じ、且
祷
(
いの
)
るのみであります。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一、上野介殿御屋敷へ
押込
(
おしこみ
)
働
(
はたらき
)
の儀、功の
浅深
(
せんしん
)
これ
有
(
ある
)
べからず候。上野介殿
印
(
しるし
)
揚
(
あげ
)
候者も、
警固
(
けいご
)
一通
(
ひととおり
)
の者も同前たるべく候。
然
(
しかれ
)
ば
組合
(
くみあわせ
)
働役
(
はたらきやく
)
好
(
このみ
)
申すまじく候。もっとも先後の
争
(
あらそい
)
致すべからず候。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
浅深(せんしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“浅深”の意味
《名詞》
浅いことと深いこと。深浅。
(出典:Wiktionary)
浅
常用漢字
小4
部首:⽔
9画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
“浅”で始まる語句
浅間
浅葱
浅草
浅黄
浅
浅墓
浅慮
浅薄
浅草寺
浅猿
検索の候補
深浅
深浅大小
“浅深”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
森田草平
徳冨蘆花