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沈
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しづめ
ふりがな文庫
“
沈
(
しづめ
)” の例文
此書
(
このしよ
)
ならずして
黄
(
き
)
なる
泉
(
いづみ
)
に玉山を
沈
(
しづめ
)
しは
惜
(
をしむ
)
べし/\。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
龍神へ向て海底に
沈
(
しづめ
)
らる
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“沈”の解説
沈(しん)は、周公旦の後裔であり、西周から春秋時代に江漢流域にあった諸侯国で、春秋時代には強大な隣国楚に従属することが多く、柏挙の戦いの前に蔡に滅ぼされた。
汾水流域には他に古沈が遠く周王朝成立前に存在し、その地は春秋時代には晋の国内となっており、「春秋左氏伝」の昭公元年に記載が見られる。
(出典:Wikipedia)
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“沈”を含む語句
沈黙
沈丁花
沈默
沈静
沈着
沈鬱
沈香
沈澱
浮沈
沈黙家
沈々
沈南蘋
沈重
沈丁
銷沈
沈淪
沈吟
沈思
沈欝
沈没
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