“浮沈”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふちん60.0%
うきしずみ26.7%
うきしづ13.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“浮沈”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
社会科学 > 教育 > 教育4.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「熊本を抜けば、天下の大事はわれにうごく、かばね、屍、また屍を踏みこえてつき破れ。われわれの浮沈ふちんは今ここだ」
日本名婦伝:谷干城夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
浮沈ふちん興亡こうぼうする英雄の道と、いま自分のあるいている道とは、まったく別箇のものとしているのである。
剣の四君子:05 小野忠明 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼は忘れがたい旧師のことを一時の浮沈うきしずみぐらいで一口に言ってしまいたくなかった。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
それでも弟橘姫様おとたちばなひめさまわたくし現世時代げんせじだい浮沈うきしずみたいしてこころからの同情どうじょうせて
なみのまに/\浮沈うきしづんで浮標ブイかたちさへいとあきらかえるほどだ。
片瀬かたせなみ浮沈うきしづみあり
人格の養成 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)