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死居
ふりがな文庫
“死居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しにゐ
50.0%
しゝゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しにゐ
(逆引き)
縊
(
くゝ
)
りて
死居
(
しにゐ
)
るにぞお菊は驚き
周章
(
あわて
)
て
縋
(
すが
)
り付涙とともに
呼叫
(
よびさけ
)
べど最早
疾
(
とく
)
に事切て手足も氷のごとく
蘇生
(
よみがへる
)
べきの樣もなければお菊の
愁傷
(
しうしやう
)
一方ならずワツとばかりに
泣沈
(
なきしづ
)
む聲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
死居(しにゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゝゐ
(逆引き)
扨
(
さて
)
は
昨日
(
きのふ
)
の
雪吹倒
(
ふゞきたふ
)
れならん(里言にいふ所)とて皆あつまりて雪を
掘
(
ほり
)
、
死骸
(
しがい
)
を見るに
夫婦
(
ふうふ
)
手
(
て
)
を
引
(
ひき
)
あひて
死居
(
しゝゐ
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
死居(しゝゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“死”で始まる語句
死
死骸
死人
死屍
死際
死霊
死去
死亡
死様
死別
“死居”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
作者不詳