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此像
ふりがな文庫
“此像”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
このざう
50.0%
これ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このざう
(逆引き)
此
(
こ
)
の
物語
(
ものがたり
)
を
聞
(
き
)
き、
此像
(
このざう
)
を
拝
(
はい
)
するにそゞろに
落涙
(
らくるゐ
)
せり。(
略
(
りやく
)
)かく
荒
(
あ
)
れ
果
(
は
)
てたる
小堂
(
せうだう
)
の
雨風
(
あめかぜ
)
をだに
防
(
ふせ
)
ぎかねて、
彩色
(
さいしき
)
も
云々
(
うん/\
)
。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
此像(このざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
これ
(逆引き)
この釈迦牟尼仏はシナで拵えたのでなくって、インドから一旦シナに伝わり、シナからチベットに伝わったので、もと
此像
(
これ
)
はインドのビシュカッマー(
仏工師
(
ぶっこうし
)
)が作ったのでございます。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
此像(これ)の例文をもっと
(1作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様
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此想像
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河口慧海
泉鏡太郎
泉鏡花