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櫻島噴火
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さくらじまふんか
ふりがな文庫
“
櫻島噴火
(
さくらじまふんか
)” の例文
櫻島噴火
(
さくらじまふんか
)
は
著
(
いちじる
)
しい
前徴
(
ぜんちよう
)
を
備
(
そな
)
へてゐた。
數日前
(
すうにちぜん
)
から
地震
(
ぢしん
)
が
頻々
(
ひんぴん
)
に
起
(
おこ
)
ることは
慣例
(
かんれい
)
であるが、
今回
(
こんかい
)
も
一日半前
(
いちにちはんぜん
)
から
始
(
はじ
)
まつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
活火山
(
かつかざん
)
が
新
(
あら
)
たに
活動
(
かつどう
)
を
開始
(
かいし
)
しようとする
時
(
とき
)
、
何等
(
なんら
)
かの
前兆
(
ぜんちよう
)
を
伴
(
ともな
)
ふ
場合
(
ばあひ
)
がある。
土地
(
とち
)
が
噴火前
(
ふんかぜん
)
に
次第
(
しだい
)
に
隆起
(
りゆうき
)
したことは、
大正三年
(
たいしようさんねん
)
の
櫻島噴火
(
さくらじまふんか
)
に
於
(
おい
)
て
始
(
はじ
)
めて
氣
(
き
)
づかれた
事實
(
じじつ
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
櫻
部首:⽊
21画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
噴
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“櫻島”で始まる語句
櫻島