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極
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きまっ
ふりがな文庫
“
極
(
きまっ
)” の例文
私方の小供を予備門に入れて実際の実験があるが、文部学校の教授法をこのまゝにして
遣
(
やっ
)
て行けば、生徒を殺すに
極
(
きまっ
)
て居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
コリャ政府の政略に
於
(
おい
)
て有るに
極
(
きまっ
)
た
訳
(
わ
)
けではないか、
然
(
しか
)
るに
此処
(
ここ
)
ではクルップの鉄砲だ、隣ではアームストロングの大砲だ、イヤ
彼処
(
あすこ
)
では
仏蘭西
(
フランス
)
の小銃
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
英人が
若
(
も
)
しこの両人を薩摩の方へ
還
(
かえ
)
せば、ソリャもう若武者共が
直
(
す
)
ぐに殺すに
極
(
きまっ
)
て居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“極”の意味
《名詞》
(きょく)2端のうちの一方。
(ごく)1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 = 1048を表す。載の次で恒河沙の前の位。
《形容動詞》
(ごく)程度の大きい様。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“極”を含む語句
京極
極刑
見極
極端
極光
北極
極微
至極
極々
極彩色
取極
極月
極熱
極楽寺
感極
北極星
終極
結極
極限
極付
...