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最一
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もうひと
ふりがな文庫
“
最一
(
もうひと
)” の例文
はてな、
内儀
(
ないぎ
)
を
未
(
ま
)
だ
返
(
かへ
)
さぬか、
一体
(
いつたい
)
どんな
魔物
(
まもの
)
が
棲
(
す
)
むぞ。——
其処
(
そこ
)
へ
行
(
ゆ
)
くまでには
何
(
なに
)
も
目
(
め
)
に
着
(
つ
)
いたものは
無
(
な
)
かつたに
因
(
よ
)
つて——
尚
(
な
)
ほ
此
(
こ
)
の
上
(
うへ
)
か、と
最一
(
もうひと
)
ツ
五階
(
ごかい
)
へ
上
(
のぼ
)
つて
見
(
み
)
た。
様子
(
やうす
)
は
知
(
し
)
れた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
其處
(
そこ
)
に
最一
(
もうひと
)
つ、
美
(
うつく
)
しい
扉
(
とびら
)
があつた。
画の裡
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“最一”で始まる語句
最一度
最一人