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春祭
ふりがな文庫
“春祭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はるまつり
66.7%
はるまつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はるまつり
(逆引き)
その時分わたしは、彼等が何のために
毎年
(
まいねん
)
芝居を催すか、ということについて一向
無頓著
(
むとんじゃく
)
であったが、今考えてみると、あれはたぶん
春祭
(
はるまつり
)
で
里神楽
(
さとかぐら
)
(
社戯
(
ツエシー
)
)であったのだ。
村芝居
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
季節は初夏ながら是れが大連の
春祭
(
はるまつり
)
であり、在留の邦人に取つて今年最初の
行楽日
(
かうらくび
)
である。
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
春祭(はるまつり)の例文をもっと
(2作品)
見る
はるまつ
(逆引き)
また、
青葉
(
あおば
)
の
間
(
あいだ
)
から
旗
(
はた
)
が
見
(
み
)
えて、
太鼓
(
たいこ
)
の
音
(
おと
)
などが
聞
(
き
)
こえて
春祭
(
はるまつ
)
りのある
村
(
むら
)
もありました。
けしの圃
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
春祭(はるまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“春祭(春祭り)”の解説
春祭/春祭り(はるまつり)とは、春に行われる祭の総称である。
(出典:Wikipedia)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵
“春祭”のふりがなが多い著者
与謝野寛
魯迅
与謝野晶子
小川未明