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新店
ふりがな文庫
“新店”の読み方と例文
読み方
割合
しんみせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんみせ
(逆引き)
第二篇の饗庭篁村の『掘出し物』は丁度
新店
(
しんみせ
)
の
見世開
(
みせびら
)
きに
隣家
(
となり
)
の
老舗
(
しにせ
)
の番頭を
傭
(
やと
)
って来たようなものであるが、続いて思案の『
乙女心
(
おとめごころ
)
』、漣の『
妹背貝
(
いもせがい
)
』と
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
友「へい/\、どういたしまして
新店
(
しんみせ
)
のことで、
何方様
(
どちらさま
)
へでも参ります、
何
(
ど
)
う云う物が御入用様でげすか、えー宅にありませんでも取寄せて御覧に入れます」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
新店
(
しんみせ
)
で、親方というのが
少
(
わか
)
いので、
女房
(
かみさん
)
もまだ出来たてだもんですから、職人は欲しい、世話はしたいが一所に居るのはちと工合が悪い、内には妹と厄介な
叔母
(
おば
)
とが居て
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
新店(しんみせ)の例文をもっと
(9作品)
見る
“新店”の意味
《名詞》
新しく開業した店。
(出典:Wiktionary)
“新店(新店区)”の解説
新店区(シンディエン/しんてん-く)は、台湾新北市の区。
(出典:Wikipedia)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡
“新店”のふりがなが多い著者
堺利彦
内田魯庵
黒島伝治
佐々木邦
三遊亭円朝
中里介山
泉鏡太郎
泉鏡花
夢野久作