トップ
>
新巣
ふりがな文庫
“新巣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんす
50.0%
にひす
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんす
(逆引き)
雀や
燕
(
つばめ
)
は
出産
(
しゅっさん
)
を気がまえて、
新巣
(
しんす
)
の
経営
(
けいえい
)
に
忙
(
せわ
)
しく、昨日も今日も
書院
(
しょいん
)
の
戸袋
(
とぶくろ
)
に
巣
(
す
)
をつくるとて、チュッ/\チュッ/\
喧
(
やかま
)
しく
囀
(
さえず
)
りながら、さま/″\の
芥
(
あくた
)
をくわえ込む。
蠅
(
はえ
)
がうるさい。
蚊
(
か
)
がうるさい。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
新巣(しんす)の例文をもっと
(1作品)
見る
にひす
(逆引き)
神産巣日御祖
(
かむむすびみおや
)
の命の
富足
(
とだ
)
る天の
新巣
(
にひす
)
の
凝烟
(
すす
)
の
八拳
(
やつか
)
垂るまで
燒
(
た
)
き擧げ
二六
、
地
(
つち
)
の下は、底つ石根に燒き
凝
(
こら
)
して、
𣑥繩
(
たくなは
)
の千尋繩うち
延
(
は
)
へ
二七
、釣する
海人
(
あま
)
が、口大の
尾翼鱸
(
をはたすずき
)
二八
さわさわに
控
(
ひ
)
きよせ
騰
(
あ
)
げて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
新巣(にひす)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
巣
常用漢字
小4
部首:⼮
11画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡
“新巣”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
太安万侶
稗田阿礼
徳冨蘆花