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八拳
ふりがな文庫
“八拳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やつか
50.0%
ヤツカ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やつか
(逆引き)
神産巣日御祖
(
かむむすびみおや
)
の命の
富足
(
とだ
)
る天の
新巣
(
にひす
)
の
凝烟
(
すす
)
の
八拳
(
やつか
)
垂るまで
燒
(
た
)
き擧げ
二六
、
地
(
つち
)
の下は、底つ石根に燒き
凝
(
こら
)
して、
𣑥繩
(
たくなは
)
の千尋繩うち
延
(
は
)
へ
二七
、釣する
海人
(
あま
)
が、口大の
尾翼鱸
(
をはたすずき
)
二八
さわさわに
控
(
ひ
)
きよせ
騰
(
あ
)
げて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
八拳(やつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヤツカ
(逆引き)
又謂はゞ、通常称する所の鴨神の其父神大国主、更に其父神すさのをにも、共通する部分がある。即、妣の国を慕ひ哭く荒神の慟哭の描写は、「
八拳
(
ヤツカ
)
髯
胸前
(
ムナサキ
)
に垂れ云々」
唱導文芸序説
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
八拳(ヤツカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
拳
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“八拳”で始まる語句
八拳須
八拳鬚胸前
検索の候補
藤八拳
八拳須
八拳鬚胸前
“八拳”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
折口信夫