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改元
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かいげん
ふりがな文庫
“
改元
(
かいげん
)” の例文
白亀の
改元
(
かいげん
)
、
白鳥
(
しらとり
)
の
神瑞
(
しんずゐ
)
、八幡の
鳩
(
はと
)
、源家の
旗
(
はた
)
、すべて白きは
皇国
(
みくに
)
の
祥象
(
しやうせう
)
なれば、
天機
(
てんき
)
白熊
(
はくいう
)
をいだししも
昇平万歳
(
しようへいばんぜい
)
の吉
瑞
(
ずゐ
)
成べし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
扨
(
さて
)
寶永は七年
續
(
つゞ
)
きて八年目の五月七日に正徳元年と
改元
(
かいげん
)
あり正徳は五年
續
(
つゞ
)
き六年目の三月
朔日
(
ついたち
)
に享保元年と
改元
(
かいげん
)
ある然るに正徳三年の九月六代の將軍
家宣公
(
いへのぶこう
)
御他界
(
ごたかい
)
あり御幼年の
鍋松君
(
なべまつぎみ
)
當年八歳にならせ給ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
と、
改元
(
かいげん
)
していた。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“改元”の意味
《名詞》
元号を改めること。
(出典:Wiktionary)
“改元”の解説
改元(かいげん)とは、元号を改める(変更する)こと。
(出典:Wikipedia)
改
常用漢字
小4
部首:⽁
7画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“改”で始まる語句
改
改易
改悛
改竄
改札口
改刪
改良
改革
改造
改代町