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かいげん
ふりがな文庫
“かいげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カイゲン
語句
割合
開眼
58.3%
改元
25.0%
戒厳
8.3%
開源
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開眼
(逆引き)
今年五月にもなれば、東大寺の四天王像の
開眼
(
かいげん
)
が行はれる筈で、奈良の都の貴族たちには、寺から特別に内見を願つて来て居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
かいげん(開眼)の例文をもっと
(7作品)
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改元
(逆引き)
扨
(
さて
)
寶永は七年
續
(
つゞ
)
きて八年目の五月七日に正徳元年と
改元
(
かいげん
)
あり正徳は五年
續
(
つゞ
)
き六年目の三月
朔日
(
ついたち
)
に享保元年と
改元
(
かいげん
)
ある然るに正徳三年の九月六代の將軍
家宣公
(
いへのぶこう
)
御他界
(
ごたかい
)
あり御幼年の
鍋松君
(
なべまつぎみ
)
當年八歳にならせ給ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かいげん(改元)の例文をもっと
(3作品)
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戒厳
(逆引き)
第十四条 (1) 天皇ハ
戒厳
(
かいげん
)
ヲ宣告ス
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
かいげん(戒厳)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
開源
(逆引き)
大寧
(
たいねい
)
に居らしめ、第十八子
楩
(
べん
)
を封じて
岷
(
びん
)
王となし、第十九子
橞
(
けい
)
を封じて
谷
(
こく
)
王となす、谷王というは
其
(
そ
)
の
居
(
お
)
るところ
宣府
(
せんふ
)
の
上谷
(
じょうこく
)
の地たるを以てなり、第二十子
松
(
しょう
)
を封じて
韓
(
かん
)
王となし、
開源
(
かいげん
)
に居らしむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かいげん(開源)の例文をもっと
(1作品)
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カイゲン