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べうし
ふりがな文庫
“
拍子
(
べうし
)” の例文
此
(
この
)
三
拍子
(
べうし
)
揃
(
そろ
)
つたる
余
(
よ
)
は、
益々
(
ます/\
)
斯學
(
しがく
)
の
爲
(
ため
)
に
努力
(
どりよく
)
して、
誰
(
たれ
)
でも
知
(
し
)
らなければならぬ
事
(
こと
)
の、
誰
(
たれ
)
でも
然
(
さ
)
う
委
(
くわ
)
しく
知
(
し
)
れずに
居
(
ゐ
)
る一
大
(
だい
)
問題
(
もんだい
)
を、
誰
(
たれ
)
にでも
知
(
し
)
れる
樣
(
やう
)
になる
爲
(
ため
)
に、
研究
(
けんきう
)
を
進
(
すゝ
)
めて
行
(
ゆ
)
かねばならぬ。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
点滴
(
あまだれ
)
拍子
(
べうし
)
さびしう
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
“拍子”の解説
拍子(ひょうし)は、一般には、拍や拍の連なりのこと。西洋音楽では強拍に連なるいくつかの拍の集まりの繰り返しを言う。日本では「三三七拍子」という言葉でわかるように、この言葉は、西洋音楽の定義の「拍子」とは異なる使われ方をする。アラブ古典音楽のイーカーア(イーカー)やインド古典音楽のターラ(サンスクリット読み)を「何々拍子」と表現することがあるが、これも西洋音楽の定義の「拍子」とは異なる。
以下、本項においては、西洋音楽のそれについて述べる。
(出典:Wikipedia)
拍
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“拍子”で始まる語句
拍子木
拍子抜
拍子木形
拍子合
拍子打
拍子拔
拍子水
拍子舞
拍子詞