“拍子舞”の読み方と例文
読み方割合
ひょうしまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牡丹屋の亭主の話によると、神輿みこしはもとより、山車だし手古舞てこまい蜘蛛くも拍子舞ひょうしまいなどいう手踊りの舞台まで張り出して、できるだけ盛んにその祭礼を迎えようとしている。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)