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打振
ふりがな文庫
“打振”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うちふ
57.1%
うちふり
28.6%
うちふる
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちふ
(逆引き)
『お月さまにだって、おいらが見えるんだ。お日さまにだってよ! ばんざい!』こう言いながら、小僧はほうきを
打振
(
うちふ
)
りました
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
打振(うちふ)の例文をもっと
(4作品)
見る
うちふり
(逆引き)
打振
(
うちふり
)
否々
(
いや/\
)
然
(
さ
)
に非ず
夫等
(
それら
)
の
火光
(
くわくわう
)
は
人氣
(
にんき
)
和融
(
くわゆう
)
なれば
自然
(
しぜん
)
とそらへ丸く
映
(
うつ
)
るべきに今彼光は棒の如く
尖
(
とが
)
りて映れり彼
人氣
(
じんき
)
勇烈
(
ゆうれつ
)
を含むの氣にて火氣と云ひ
旁々
(
かた/″\
)
我々を召捕んとて出口々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
打振(うちふり)の例文をもっと
(2作品)
見る
うちふる
(逆引き)
鼻筋鋭く、頬は
白澄
(
しろず
)
む、黒髪は
兜巾
(
ときん
)
に乱れて、
生競
(
はえきそ
)
った茸の、のほのほと並んだのに、
打振
(
うちふる
)
うその数珠は、空に
赤棟蛇
(
やまかがし
)
の飛ぶがごとく
閃
(
ひらめ
)
いた。
木の子説法
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
打振(うちふる)の例文をもっと
(1作品)
見る
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“打振”で始まる語句
打振々々
検索の候補
早打振
打振々々
“打振”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
作者不詳
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡花
夢野久作
岡本綺堂