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うちふり
ふりがな文庫
“うちふり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打振
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打振
(逆引き)
打振
(
うちふり
)
否々
(
いや/\
)
然
(
さ
)
に非ず
夫等
(
それら
)
の
火光
(
くわくわう
)
は
人氣
(
にんき
)
和融
(
くわゆう
)
なれば
自然
(
しぜん
)
とそらへ丸く
映
(
うつ
)
るべきに今彼光は棒の如く
尖
(
とが
)
りて映れり彼
人氣
(
じんき
)
勇烈
(
ゆうれつ
)
を含むの氣にて火氣と云ひ
旁々
(
かた/″\
)
我々を召捕んとて出口々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
両手に一挺の
鍬
(
くわ
)
を掴んで
打振
(
うちふり
)
ながら、煉瓦塀に並行した長い畑を二
畝
(
せ
)
半ほど耕しておりますが、しかしその
体躯
(
からだ
)
を見ますと御覧の通り、腕も、
脛
(
すね
)
も生白くて、ホッソリ致しておりまするのみならず
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
うちふり(打振)の例文をもっと
(2作品)
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