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感状
ふりがな文庫
“感状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんじやう
50.0%
かんじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんじやう
(逆引き)
と
又
(
また
)
退治
(
たいぢ
)
るのを、「
頼
(
たの
)
もしいわ、
私
(
わたし
)
たちの
主人
(
しゆじん
)
にはそれが
出來
(
でき
)
ないの。」と
感状
(
かんじやう
)
に
預
(
あづか
)
つた
得意
(
とくい
)
さに、
頭
(
づ
)
にのつて
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
感状(かんじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんじょう
(逆引き)
「では、
明日
(
あす
)
中に、家の始末をしておいて、出発しよう、あの
感状
(
かんじょう
)
も、そのままにして置くから、うしなわないようにな」
水面に浮んだ女
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
感状(かんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“感状”の意味
《名詞》
手柄などを賞して主君などから与えられる文書。
(出典:Wiktionary)
“感状”の解説
感状(かんじょう、感狀)は、主として軍事面において特別な功労を果たした下位の者に対して、上位の者がそれを評価・賞賛するために発給した文書のこと。本項では主に日本の事例について詳述する。
(出典:Wikipedia)
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨
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