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悪
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わるい
ふりがな文庫
“
悪
(
わるい
)” の例文
旧字:
惡
私は、田舎の子の眼に見つめられる事にはなれっ子になって居たので格別間が
悪
(
わるい
)
とも思わなかった。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
「私の一生には夢が附
纏
(
まと
)
っている」と、よく仰いました。こういう風ですから、夢見が
好
(
いい
)
につけ、
悪
(
わるい
)
につけ、それを御目が覚めてから気になさることは一通りで無いのでした。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“悪”の解説
悪(あく)は、一般的な意味では、善の反対または欠如である。非常に広い概念であることもあるが、日常的な使い方では、より狭い範囲で深い邪悪さを表現することが多い。それは一般的に、複数の可能な形をとると考えられている。例えば、悪と一般的に関連している個人的な道徳的悪、または非個人的な自然的悪(自然災害または病気の場合のように)の形や、宗教的思想においては悪魔的または超自然的/永遠的な形などである。
(出典:Wikipedia)
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
“悪”を含む語句
悪戯
悪魔
悪漢
悪口
憎悪
悪寒
悪気
悪業
悪鬼
悪性
醜悪
好悪
折悪
悪霊
悪感
邪悪
悪戯盛
悪狡
悪徒
悪戯気
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