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わるい
ふりがな文庫
“わるい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不良
28.6%
悪
28.6%
不快
14.3%
不可
14.3%
不注意
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不良
(逆引き)
製品の売行があまりに
不良
(
わるい
)
。これは製品の真価に対する誤解である。需要を高めるまで八方了解さす工夫を続ける。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
わるい(不良)の例文をもっと
(2作品)
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悪
(逆引き)
「私の一生には夢が附
纏
(
まと
)
っている」と、よく仰いました。こういう風ですから、夢見が
好
(
いい
)
につけ、
悪
(
わるい
)
につけ、それを御目が覚めてから気になさることは一通りで無いのでした。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
わるい(悪)の例文をもっと
(2作品)
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不快
(逆引き)
「どうしたのだい、おまへ、その顔色は?
何処
(
どこ
)
か
不快
(
わるい
)
のか、ええ。非常な血色だよ。どうした」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「
宮
(
みい
)
さん、お前さんどうしたの。ええ、
何処
(
どこ
)
か
不快
(
わるい
)
のかい」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
わるい(不快)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
不可
(逆引き)
下女部屋の
紙障
(
しょうじ
)
がさらりと開く、その音を聞くと文三は我にも無く
突
(
つ
)
と奥座敷へ入ッてしまった——我にも無く、殆ど見られては
不可
(
わるい
)
とも思わずして。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
わるい(不可)の例文をもっと
(1作品)
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不注意
(逆引き)
「その網へかかる蝶や蜂は……蝶や蜂が
不注意
(
わるい
)
からだ」
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
わるい(不注意)の例文をもっと
(1作品)
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わる
いや
まず
いけねえ
いかぬ
いかねえ
ワル
いき
いけ
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