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悪刷
ふりがな文庫
“悪刷”のいろいろな読み方と例文
旧字:
惡刷
読み方
割合
あくず
33.3%
あくずり
33.3%
わるずり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくず
(逆引き)
江戸の新聞は落首と
悪刷
(
あくず
)
りであったように、江戸の
諜報
(
ちょうほう
)
機関は
斯
(
こ
)
う言った早耳と井戸端会議と、そして年中どこかで開かれている、寄合い事であったのです。
銭形平次捕物控:321 橋場の人魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
悪刷(あくず)の例文をもっと
(1作品)
見る
あくずり
(逆引き)
悪刷
(
あくずり
)
を売り
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
悪刷(あくずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
わるずり
(逆引き)
岡焼半分
(
おかやきはんぶん
)
の
悪刷
(
わるずり
)
にしても、あんまり
話
(
はなし
)
が
食
(
く
)
い
違
(
ちが
)
い
過
(
す
)
ぎると、千
吉
(
きち
)
は
思
(
おも
)
わず
鬼
(
おに
)
七の
顔
(
かお
)
を
見返
(
みかえ
)
した。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
悪刷(わるずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
刷
常用漢字
小4
部首:⼑
8画
“悪”で始まる語句
悪
悪戯
悪口
悪寒
悪魔
悪辣
悪漢
悪罵
悪戯者
悪業
“悪刷”のふりがなが多い著者
邦枝完二
中里介山
野村胡堂