“店(や)” の例文
大震災の翌年奥山のある料理店(や)に一寸(ちょっと)した会合がありまして、それへ参りましたのが、ちょうどその日、菊の日に逢いました。もう仲見世へ向(むか)いますと、袖と裾と襟と、まだ日本髷(まげ)が多いのです。
菊あわせ (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ふる里の写真にうつりをさなき日親切受けしつり具店(や)ありき
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)