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平
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つね
ふりがな文庫
“
平
(
つね
)” の例文
女性を冷罵する事、東西厭世家の
平
(
つね
)
なり。釈氏も力を籠めて女人を罵り、沙翁も往々女人に関して
慊
(
あきた
)
らぬ語気を吐けり。
厭世詩家と女性
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
平
(
つね
)
の御心もちて、
御馬
(
みま
)
に乘りながら、大長谷の王の假宮の傍に到りまして、その大長谷の王子の
御伴人
(
みともびと
)
に詔りたまはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“平”の意味
《名詞》
(たいら)でこぼこのない様子。突出や沈降のない様子。
(たいら)でこぼこのない土地。
(ひら)特別な地位を持っていない様子。接頭語的にも使用される。
(なみ)平均的。標準的。或いは平均値や標準に近い様子。優れても劣ってもいない様子。
(出典:Wiktionary)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“平”を含む語句
平常
平生
平和
平素
平日
大平
平伏
扁平
平等
平均
平坦
平安
平地
平時
平癒
平相国
北平
地平
真平
不平
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