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川中
ふりがな文庫
“川中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かはなか
50.0%
かわなか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かはなか
(逆引き)
玄竹
(
げんちく
)
は
今日
(
けふ
)
の
奉行役宅
(
ぶぎやうやくたく
)
が、いつもよりは
更
(
さら
)
に
靜
(
しづ
)
かで、
寂
(
さび
)
しいのに
氣
(
き
)
が
付
(
つ
)
いた。
夜
(
よ
)
に
入
(
い
)
るとともに、
靜寂
(
せいじやく
)
の
度
(
ど
)
が
加
(
くは
)
はつて
川中
(
かはなか
)
の
古寺
(
ふるでら
)
の
書院
(
しよゐん
)
にでも
居
(
ゐ
)
るやうな
心持
(
こゝろも
)
ちになつた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
川中(かはなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
かわなか
(逆引き)
母親
(
ははおや
)
の
歎
(
なげ
)
いたのも、
無理
(
むり
)
はありませんでした。この三びきの
子供
(
こども
)
が、
川中
(
かわなか
)
でいちばん
目立
(
めだ
)
って
美
(
うつく
)
しく
見
(
み
)
えたからであります。
赤い魚と子供
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
川中(かわなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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