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山籠
ふりがな文庫
“山籠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまごも
71.4%
やまごもり
14.3%
やまかご
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまごも
(逆引き)
「物見の者も、あの
大暴風雨
(
おおあらし
)
では、歩むにも歩めず、どこかへ
山籠
(
やまごも
)
りいたしたものでしょう。——が、今朝は、見えるに違いない」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山籠(やまごも)の例文をもっと
(10作品)
見る
やまごもり
(逆引き)
矢張
山籠
(
やまごもり
)
をしてゐるアルセニイと云ふ僧の監督を受けて、折々此人に手紙で教を授けて貰つて、厳重な僧尼の生活を営んだ。
パアテル・セルギウス
(新字旧仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
山籠(やまごもり)の例文をもっと
(2作品)
見る
やまかご
(逆引き)
この駅までは馬車、牛車、馬も通りますけれども、ここからは急坂ですから歩行かあるいは
山籠
(
やまかご
)
でなくば行くことが出来ませぬ。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
山籠(やまかご)の例文をもっと
(2作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
“山”で始まる語句
山
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検索の候補
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