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山戎
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さんじう
ふりがな文庫
“
山戎
(
さんじう
)” の例文
(二七)
桓公
(
くわんこう
)
實
(
じつ
)
は
少姫
(
せうき
)
を
怒
(
いか
)
つて、
南
(
みなみ
)
のかた
蔡
(
さい
)
を
襲
(
おそ
)
ふ。
管仲
(
くわんちう
)
因
(
よ
)
つて
楚
(
そ
)
を
伐
(
う
)
ち、
(二八)
包茅
(
はうばう
)
の・
周室
(
しうしつ
)
に
入貢
(
にふこう
)
せざるを
責
(
せ
)
む。
桓公
(
くわんこう
)
實
(
じつ
)
は
北
(
きた
)
のかた
山戎
(
さんじう
)
を
征
(
せい
)
す、
而
(
しかう
)
して
管仲
(
くわんちう
)
因
(
よ
)
つて
燕
(
えん
)
をして
召公
(
せうこう
)
の
政
(
まつりごと
)
を
修
(
をさ
)
めしむ。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
“山戎”の解説
山戎(さんじゅう、拼音:Shānróng)は、中国春秋時代に存在した遊牧民。現在の中華人民共和国の遼寧省西北部から河北省東北部の地域に生活していた。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
戎
漢検準1級
部首:⼽
6画
“山”で始まる語句
山
山家
山路
山羊
山茶花
山間
山中
山谷
山毛欅
山車