“寺武士”の読み方と例文
読み方割合
てらざむらひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其(そ)の夜(よ)、天滿與力(てんまよりき)の何某(なにがし)が、門前(もんぜん)の旅籠屋(はたごや)に泊(とま)り、大醉(たいすゐ)して亂暴(らんばう)し、拔刀(ばつたう)で戸障子(としやうじ)を切(き)り破(やぶ)つたが、多田院(ただのゐん)の寺武士(てらざむらひ)は劍術(けんじゆつ)を知(し)らないので、取(と)り押(おさ)へに行(ゆ)くことも出來(でき)なかつたといふ話(はなし)を
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)