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容量
ふりがな文庫
“容量”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようりやう
25.0%
きりよう
25.0%
ようりょう
25.0%
キャパシチイ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようりやう
(逆引き)
灌
(
そそ
)
ぎ出すに用ゐたりと見ゆる土噐唇に
觸
(
ふ
)
れたりと見ゆる土噐の
容量
(
ようりやう
)
、
比較的
(
ひかくてき
)
に小なるは中に盛りたる
飮料
(
ゐんれう
)
の
直打
(
ねう
)
ち湯水よりは
貴
(
たふと
)
きに由りしならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
容量(ようりやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
きりよう
(逆引き)
されどかく
揃
(
そろ
)
ひて好き
容量
(
きりよう
)
は
未
(
いま
)
だ見ずと、静緒は心に驚きつつ、
蹈外
(
ふみはづ
)
せし
麁忽
(
そこつ
)
ははや忘れて、見据うる
流盻
(
ながしめ
)
はその物を奪はんと
覘
(
ねら
)
ふが如く、吾を失へる顔は間抜けて、常は顧らるる
貌
(
かたち
)
ありながら
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
容量(きりよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようりょう
(逆引き)
戦争末期の
物量
(
ぶつりょう
)
不足で、ほんの僅かなものを、しかも一定
容量
(
ようりょう
)
の制限で、夜おそくまで準備している母親の様子を見ると、さすがに私のような
呑気者
(
のんきもの
)
もしんみりしてくる。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
容量(ようりょう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
キャパシチイ
(逆引き)
『コロシアムだ、大きな丼鉢のようだがあの
容量
(
キャパシチイ
)
は八万人だ。あの中央の緑の美しいのをごらんなさい。秋になるとあすこでフットボールの競技があるのだ。』
バークレーより
(新字新仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
容量(キャパシチイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“容量”の意味
《名詞》
容量(ようりょう)
入れ物の中に入れることのできる分量。
(出典:Wiktionary)
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“容”で始まる語句
容
容貌
容易
容子
容色
容赦
容姿
容喙
容体
容態
検索の候補
御容量
“容量”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
尾崎紅葉
金森徳次郎
沖野岩三郎