“家外”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そと33.3%
おもて33.3%
かぐわい33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家外(そと)は静かな暖(あった)かな冬の日が照って、どこかそこらを歩いたらば、どんなに愉快だろうと思うようにカラリと空が晴れていた。
うつり香 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
平田は足早に家外(おもて)へ出た。
今戸心中 (新字新仮名) / 広津柳浪(著)
必(かなら)ず朝夕(てうせき)の餘暇(よか)には、二階(にかい)の窓(まど)より、家外(かぐわい)の小丘(せうきう)より、また海濱(かいひん)の埠頭(はとば)より、籠手(こて)を翳(かざ)して遙(はる)かなる海上(かいじやう)を觀望(くわんぼう)せられん事(こと)を。