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学匠
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がくしやう
ふりがな文庫
“
学匠
(
がくしやう
)” の例文
その時いづくよりとも知らず、
緋
(
ひ
)
の
袍
(
ころも
)
をまとうた
学匠
(
がくしやう
)
が、
忽然
(
こつねん
)
と姿を
現
(
あらは
)
いて、やさしげに問ひかけたは
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
新撰字鏡
(
しんせんじきやう
)
といふ
字書
(
じしよ
)
は、本朝の
僧
(
そう
)
昌住
(
しやうぢゆう
)
といひし人、今より九百四十年あまりのむかし
寛平昌泰
(
くわんひやうしやうたい
)
の
年間
(
ころ
)
作りたる文字の吟味をしたる
書
(
しよ
)
也。むかしより世の
学匠
(
がくしやう
)
たち
伝
(
つた
)
へ
写
(
うつ
)
して
重宝
(
ちようほう
)
せられき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
匠
常用漢字
中学
部首:⼕
6画
“学”で始まる語句
学校
学
学者
学生
学問
学舎
学殖
学文
学期
学童