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がくしやう
ふりがな文庫
“がくしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ガクシヤウ
語句
割合
学生
60.0%
学匠
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学生
(逆引き)
頬明き孫の
学生
(
がくしやう
)
を
〔せなうち痛み息熱く〕
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
がくしやう(学生)の例文をもっと
(3作品)
見る
学匠
(逆引き)
その時いづくよりとも知らず、
緋
(
ひ
)
の
袍
(
ころも
)
をまとうた
学匠
(
がくしやう
)
が、
忽然
(
こつねん
)
と姿を
現
(
あらは
)
いて、やさしげに問ひかけたは
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
新撰字鏡
(
しんせんじきやう
)
といふ
字書
(
じしよ
)
は、本朝の
僧
(
そう
)
昌住
(
しやうぢゆう
)
といひし人、今より九百四十年あまりのむかし
寛平昌泰
(
くわんひやうしやうたい
)
の
年間
(
ころ
)
作りたる文字の吟味をしたる
書
(
しよ
)
也。むかしより世の
学匠
(
がくしやう
)
たち
伝
(
つた
)
へ
写
(
うつ
)
して
重宝
(
ちようほう
)
せられき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
がくしやう(学匠)の例文をもっと
(2作品)
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