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子葉
ふりがな文庫
“子葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよう
75.0%
め
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよう
(逆引き)
花の
後
(
のち
)
には
子房
(
しぼう
)
が成熟して果実となり、果中に一種子があり、種皮の中には二
子葉
(
しよう
)
を有する
胚
(
はい
)
がある。春にこの種子を
播
(
ま
)
けば
能
(
よ
)
く生ずる。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
子葉
(
しよう
)
と号して
俳諧
(
はいかい
)
の才があるし、茶道のたしなみも誰より深かった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
子葉(しよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
め
(逆引き)
それでも非常に
敏
(
さと
)
い赤蠅がそつと來ては軟かな
子葉
(
め
)
を舐め減すので、爺さんの苦心は容易ではありません。
白瓜と青瓜
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
子葉(め)の例文をもっと
(1作品)
見る
“子葉”の解説
子葉(しよう)とは、種子植物で種子の中の胚にすでにできている、個体として最初の葉である。形は成体の葉とは大きく異なることが多い。単子葉類では1枚、双子葉類では2枚が多い。2枚が対生する双子葉類の子葉はとくに目だつため、俗に双葉(ふたば、二葉)という。
(出典:Wikipedia)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“子”で始まる語句
子
子供
子刻
子息
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子規
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子守
子守唄
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“子葉”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
牧野富太郎
長塚節
吉川英治