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姑
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おば
ふりがな文庫
“
姑
(
おば
)” の例文
呉は
姑
(
おば
)
の墓がそのあたりにあるような気がしたが、何も墓らしいものが見えないので、疑い怪しみながら帰って来た。
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
よかったよ。僕はまただれかと思ったら、僕の
姑
(
おば
)
の
女
(
むすめ
)
さ、すなわち君の従妹じゃないか。ちょうどもらい手を探していたところだよ。身内で結婚する嫌いはあるが、わけを
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
秦の
姑
(
おば
)
さんが没くなった後で、
姑丈
(
おじ
)
さんが
鰥
(
やもめ
)
でいると、狐がついて、
瘠
(
や
)
せて死んだが、その狐が女の子を生んで、嬰寧という名をつけ、むつきに包んで
牀
(
とこ
)
の上に寝かしてあるのを
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
“姑”の意味
《名詞》
(しゅうとめ)夫の母親。
(出典:Wiktionary)
姑
漢検準1級
部首:⼥
8画
“姑”を含む語句
舅姑
小姑
姑娘
嫁姑
姑女
慈姑
因循姑息
姑獲鳥
藐姑射
姑御
山慈姑
姑様
舅姑御
藐姑射山
外姑
水慈姑
姑媳
姑息
姑蘇
慈姑頭
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