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姑丈
ふりがな文庫
“姑丈”の読み方と例文
読み方
割合
おじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじ
(逆引き)
姑丈
(
おじ
)
が没くなった後でも、狐が時おり来ていたが、後に張天師のかじ
符
(
ふだ
)
をもらって、壁に
貼
(
は
)
ったので、狐もとうとう女の子を伴れていったのだか、それじゃないかね。
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
秦の
姑
(
おば
)
さんが没くなった後で、
姑丈
(
おじ
)
さんが
鰥
(
やもめ
)
でいると、狐がついて、
瘠
(
や
)
せて死んだが、その狐が女の子を生んで、嬰寧という名をつけ、むつきに包んで
牀
(
とこ
)
の上に寝かしてあるのを
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
姑丈(おじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
姑
漢検準1級
部首:⼥
8画
丈
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
“姑”で始まる語句
姑
姑息
姑女
姑獲鳥
姑蘇
姑娘
姑御
姑様
姑嫜
姑婆