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姑嫜
ふりがな文庫
“姑嫜”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうとめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうとめ
(逆引き)
それ
我
(
わ
)
が
来
(
きた
)
れるは
人
(
ひと
)
をその
父
(
ちち
)
より、
娘
(
むすめ
)
をその
母
(
はは
)
より、
嫁
(
よめ
)
をその
姑嫜
(
しゅうとめ
)
より
分
(
わか
)
たん
為
(
ため
)
なり。
人
(
ひと
)
の
仇
(
あだ
)
は、その
家
(
いえ
)
の
者
(
もの
)
なるべし。
我
(
われ
)
よりも
父
(
ちち
)
または
母
(
はは
)
を
愛
(
あい
)
する
者
(
もの
)
は、
我
(
われ
)
に
相応
(
ふさわ
)
しからず。
斜陽
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
その
姑嫜
(
しゅうとめ
)
より分たんためなり。
語られざる哲学
(新字新仮名)
/
三木清
(著)
姑嫜(しゅうとめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
姑
漢検準1級
部首:⼥
8画
嫜
部首:⼥
14画
“姑”で始まる語句
姑
姑息
姑女
姑獲鳥
姑蘇
姑娘
姑御
姑丈
姑媳
姑様
“姑嫜”のふりがなが多い著者
三木清
太宰治