“舅姑御”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅうとご50.0%
しゅうとしゅうとめご50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「留守たのむぞ。中村の母者人ははじゃびとへ、何ぞの便りを怠るな。舅姑御しゅうとごたちへよしなに。……よいか、それから」
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
嫁方の舅姑御しゅうとしゅうとめごをはじめ、お身内の縁者どもと、聟どのとの、初の御対面を
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)