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妾
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あれ
ふりがな文庫
“
妾
(
あれ
)” の例文
「
妾
(
あれ
)
、恆は
海道
(
うみつぢ
)
を通して、通はむと思ひき。然れども吾が形を
伺見
(
かきまみ
)
たまひしが、いと
怍
(
はづか
)
しきこと」とまをして、すなはち
海坂
(
うなさか
)
を
塞
(
せ
)
きて、返り入りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
海
(
わた
)
の神の女
豐玉
(
とよたま
)
毘賣の命、みづからまゐ出て白さく、「
妾
(
あれ
)
すでに妊めるを、今
産
(
こう
)
む時になりぬ。こを念ふに、天つ神の御子、海原に生みまつるべきにあらず、かれまゐ出きつ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“妾”の解説
妾(めかけ、しょう)とは、婚姻した男性が、妻以外にも囲う女性のことで、経済的援助を伴う愛人を指す。
(出典:Wikipedia)
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
“妾”を含む語句
外妾
愛妾
洋妾
妾腹
寵妾
妾宅
妻妾
男妾
妾達
婢妾
妾狂
侍妾
蓄妾
御妾腹
妓妾
妾等
嬖妾
嬪妾
世間妾形気
側妾
...