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側妾
ふりがな文庫
“側妾”の読み方と例文
読み方
割合
そばめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そばめ
(逆引き)
つまりそれが、ほんの束のま殿様の
側妾
(
そばめ
)
の地位にのぼせられるという、格別の名誉を予言する最初のしるしだったからである。
かもじの美術家:――墓のうえの物語――
(新字新仮名)
/
ニコライ・セミョーノヴィチ・レスコーフ
(著)
「このお方は、お陣屋のお
側妾
(
そばめ
)
さまだが——お上人様——どうしたわけでございます」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
側妾(そばめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
“側”で始まる語句
側
側目
側女
側室
側面
側衆
側用人
側杖
側仕
側近
“側妾”のふりがなが多い著者
ニコライ・セミョーノヴィチ・レスコーフ
吉川英治