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嬪妾
ふりがな文庫
“嬪妾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひんしょう
50.0%
ひんせう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひんしょう
(逆引き)
事実順慶は、三十人にあまる秀次の
嬪妾
(
ひんしょう
)
のうちで彼女を一段と高く
崇
(
あが
)
めており、いかなる場合にも敬慕の念を失うことがないのである。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
嬪妾(ひんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひんせう
(逆引き)
宮苑
(
きうゑん
)
の
奧深
(
おくふか
)
くお
氣
(
き
)
に
入
(
い
)
りの
嬪妾
(
ひんせう
)
や
嬖臣達
(
へいしんたち
)
を
相手
(
あひて
)
に
日
(
ひ
)
もす
夜
(
よ
)
もす
麻雀
(
マアジヤン
)
に
耽
(
ふけ
)
り
樂
(
たの
)
しんでゐたと
言
(
い
)
ふ。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
嬪妾(ひんせう)の例文をもっと
(1作品)
見る
嬪
漢検1級
部首:⼥
17画
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
“嬪”で始まる語句
嬪
嬪妃
嬪媛
嬪嬙
嬪宮
嬪御
“嬪妾”のふりがなが多い著者
南部修太郎
谷崎潤一郎