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嬖妾
ふりがな文庫
“嬖妾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おもひもの
50.0%
へいしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもひもの
(逆引き)
戀
(
こひ
)
しい、
懷
(
なつか
)
しい、ヂュリエット、
何
(
なん
)
として
今尚
(
いまな
)
ほ
斯
(
か
)
うも
艶麗
(
あてやか
)
ぢゃ?
若
(
も
)
しや
形
(
かたち
)
のない
死神
(
しにがみ
)
が
卿
(
そなた
)
の
色香
(
いろか
)
に
迷
(
まよ
)
うて、あの
骨
(
ほね
)
ばかりの
怪物
(
くわいぶつ
)
めが、
己
(
おの
)
が
嬖妾
(
おもひもの
)
にしようために
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
嬖妾(おもひもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
へいしょう
(逆引き)
察するところ、三十人もの
嬖妾
(
へいしょう
)
が互にアラ
捜
(
さが
)
しをし合っている奥御殿のことであるから、親子は人に
後指
(
うしろゆび
)
をさゝれないように、殊更睦じい様子を見せもしたのであろう。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
嬖妾(へいしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“嬖妾”の意味
《名詞》
嬖 妾 (へいしょう)
気に入りの妾。
(出典:Wiktionary)
嬖
漢検1級
部首:⼥
16画
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
“嬖”で始まる語句
嬖臣
嬖
嬖臣達
検索の候補
妾嬖
“嬖妾”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
谷崎潤一郎