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へいしょう
ふりがな文庫
“へいしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
屏障
33.3%
並称
33.3%
兵餉
16.7%
嬖妾
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屏障
(逆引き)
中央には美しい円蓋の下に、珍しい形をした
屏障
(
へいしょう
)
の華やかな装飾をうしろにして阿弥陀如来が膝を組んでいる。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
へいしょう(屏障)の例文をもっと
(2作品)
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並称
(逆引き)
お家騒動の張本人を、森帯刀様と仮定すると、その
連累
(
れんるい
)
が大鳥井紋兵衛、それから大槻玄卿なる者は、日本有数の蘭学医、信州の天野か江戸の大槻かと呼ばれ、俺と
並称
(
へいしょう
)
されている。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
へいしょう(並称)の例文をもっと
(2作品)
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兵餉
(逆引き)
天命
天聡
(
てんそう
)
ヨリ嘉慶道光ニ至ル大小ノ征戦一々コレヲ
縷述
(
るじゅつ
)
ス。マタ附録四巻アリ。一ニ曰ク兵制
兵餉
(
へいしょう
)
。二ニ曰ク掌攻考証。三ニ曰ク事功雑述。四ニ曰ク議武。コノ篇諸書ニ比シテ最
晩
(
おそ
)
ク出ヅ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
へいしょう(兵餉)の例文をもっと
(1作品)
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嬖妾
(逆引き)
察するところ、三十人もの
嬖妾
(
へいしょう
)
が互にアラ
捜
(
さが
)
しをし合っている奥御殿のことであるから、親子は人に
後指
(
うしろゆび
)
をさゝれないように、殊更睦じい様子を見せもしたのであろう。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
へいしょう(嬖妾)の例文をもっと
(1作品)
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おもひもの