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海坂
ふりがな文庫
“海坂”の読み方と例文
読み方
割合
うなさか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなさか
(逆引き)
「
妾
(
あれ
)
、恆は
海道
(
うみつぢ
)
を通して、通はむと思ひき。然れども吾が形を
伺見
(
かきまみ
)
たまひしが、いと
怍
(
はづか
)
しきこと」とまをして、すなはち
海坂
(
うなさか
)
を
塞
(
せ
)
きて、返り入りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
潮
(
うしほ
)
鳴る
海坂
(
うなさか
)
のぼり
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
海坂(うなさか)の例文をもっと
(2作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
“海坂”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
蒲原有明