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契約
ふりがな文庫
“契約”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいやく
50.0%
ギャランテー
10.0%
パクト
10.0%
かため
10.0%
ちきり
10.0%
ちぎり
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいやく
(逆引き)
「お殿様は昔のことです。今日では知人にすぎません。まったく対等ですよ。特別の
契約
(
けいやく
)
を結ばないかぎり、
権利
(
けんり
)
義務の関係はありません」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
契約(けいやく)の例文をもっと
(5作品)
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ギャランテー
(逆引き)
三日で行けるケチカンかジュノオあたりがせいぜいで、こんな荒っぽい
契約
(
ギャランテー
)
に出てくる向う見ずなやつは一人もいない。
南部の鼻曲り
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
契約(ギャランテー)の例文をもっと
(1作品)
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パクト
(逆引き)
だが、とうていそれだけでは、儂とメフィストとの
契約
(
パクト
)
が……。いや、恐らくいまに儂は、貴方の
衒学
(
ペダントリー
)
さに
嘔吐
(
へど
)
を吐きかけるに至るでしょう
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
契約(パクト)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
かため
(逆引き)
花車は
遥
(
はるか
)
に此の様子を聞いて、惣次郎とは
固
(
もと
)
より馴染なり兄弟分の
契約
(
かため
)
を致した花車でございますから心配しておりまする。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
契約(かため)の例文をもっと
(1作品)
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ちきり
(逆引き)
せて
主從
(
しゆうじう
)
の
契約
(
ちきり
)
を
結
(
むす
)
びぬ
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
契約(ちきり)の例文をもっと
(1作品)
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ちぎり
(逆引き)
一個
(
ひとつ
)
取らせて
主従
(
しゅうじゅう
)
の
契約
(
ちぎり
)
を結びぬ
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
契約(ちぎり)の例文をもっと
(1作品)
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“契約”の解説
契約(けいやく、la: pactum, fr: contrat, en: contract)とは、複数の者の合意によって当事者間に法律上の権利義務を発生させる制度で、合意のうち法的な拘束力を持つことを期待して行われるもののこと。贈与・売買・交換・賃貸・請負・雇用・委任・寄託など、「誰が誰のために、何を幾らでどのようにする。不履行となった場合はどのようにする」のかを定めるものが多い。
(出典:Wikipedia)
契
常用漢字
中学
部首:⼤
9画
約
常用漢字
小4
部首:⽷
9画
“契約”で始まる語句
契約書
契約破棄
検索の候補
契約書
契約破棄
“契約”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
新渡戸稲造
作者不詳
小栗虫太郎
佐々木邦
三遊亭円朝
樋口一葉
久生十蘭
海野十三