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契約書
ふりがな文庫
“契約書”の読み方と例文
読み方
割合
けいやくしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいやくしょ
(逆引き)
いや、五百円の金を貰ったのではない、二百円は死後に受けとることにし、差し当りは
契約書
(
けいやくしょ
)
と引き換えに三百円だけ貰ったのです。
温泉だより
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
金は無論
欲
(
ほ
)
しい。
脅嚇
(
おどかし
)
も勿論
利
(
き
)
く。二十万坪の内八万坪、五十三名の地主の内十九名は、
売渡
(
うりわたし
)
承諾
(
しょうだく
)
の
契約書
(
けいやくしょ
)
に調印してしまった。
踟蹰
(
ちちゅう
)
する者もあった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
契約書(けいやくしょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“契約書”の意味
《名詞》
契約の内容を記載し、それを当事者間で証明した書面。
(出典:Wiktionary)
“契約書”の解説
契約書(けいやくしょ)とは、契約内容を明確にし、また後日の証拠とするために作成される、当該契約の内容を表示する文書をいう。
契約の成立のために契約書の作成を要するかは、法域や契約類型によって異なる。
(出典:Wikipedia)
契
常用漢字
中学
部首:⼤
9画
約
常用漢字
小4
部首:⽷
9画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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契約破棄
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