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奇態
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きてえ
ふりがな文庫
“
奇態
(
きてえ
)” の例文
婆等
(
ばゝあら
)
勿體
(
もつてえ
)
ねえことすつから
仕
(
し
)
やうねえ、いや
勿體
(
もつてえ
)
ねえとも
米
(
こめ
)
の
油
(
あぶら
)
だからこんで、それ
證據
(
しようこ
)
にや
酒
(
さけ
)
飮
(
の
)
んだ
明日
(
あした
)
ぢや
面
(
つら
)
洗
(
あら
)
あ
時
(
とき
)
つる/\すつ
處
(
とこ
)
奇態
(
きてえ
)
だな
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
彼
(
あ
)
の
禁厭
(
まじねえ
)
で
火
(
ひ
)
しめしせえすりや
奇態
(
きてえ
)
だから
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
“奇態”の意味
《名詞》
奇態(きたい)
風変わりであること。珍しいこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“奇”で始まる語句
奇
奇麗
奇蹟
奇怪
奇妙
奇異
奇特
奇矯
奇瑞
奇体