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すめら
ふりがな文庫
“
天皇
(
すめら
)” の例文
「
天皇
(
すめら
)
が
御命
(
みこと
)
にます
御寿
(
おほんいのち
)
を、手長の御寿と
湯津磐村
(
ゆついはむら
)
の如く、常磐に堅磐にいかし御世に
幸
(
さき
)
はひ給ひ」などともある。
手長と足長:土蜘蛛研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
食国
(
をすくに
)
の
遠
(
とほ
)
の
御朝廷
(
みかど
)
に、
汝等
(
いましら
)
が
斯
(
か
)
く
罷
(
まか
)
りなば、平らけく吾は遊ばむ、
手抱
(
たうだ
)
きて我は
御在
(
いま
)
さむ、
天皇
(
すめら
)
朕
(
わ
)
がうづの
御手
(
みて
)
もち、
掻撫
(
かきな
)
でぞ
労
(
ね
)
ぎたまふ、うち撫でぞ
労
(
ね
)
ぎたまふ、
還
(
かへ
)
り来む日
相
(
あい
)
飲
(
の
)
まむ
酒
(
き
)
ぞ
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
食国
(
をすくに
)
の
遠
(
とほ
)
の
朝廷
(
みかど
)
に
汝等
(
いましら
)
し 斯く
罷
(
まか
)
りなば 平らけく 吾は遊ばむ
手抱
(
たうだ
)
きて 我は
御在
(
いま
)
さむ
天皇
(
すめら
)
朕
(
わ
)
が うづの
御手
(
みて
)
以
(
も
)
ち
掻撫
(
かきな
)
でぞ
労
(
ね
)
ぎたまふ うち撫でぞ 労ぎたまふ 還り来む日 相飲まむ
酒
(
き
)
ぞ この
豊御酒
(
とよみき
)
は
君臣相念
(新字旧仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“天皇”の解説
天皇(てんのう)は、
古代以来の血統を受け継ぐ日本の君主の称号。7世紀頃にヤマト王権の大王が用いたことに始まり、歴史的な権能の変遷を経て現在に至っている。
2019年(令和元年)5月1日より在位中の天皇は徳仁(明仁第1皇男子)。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“天皇”で始まる語句
天皇樣
天皇陛下
天皇命
天皇尊
天皇氏