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大鵬
ふりがな文庫
“大鵬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいほう
83.3%
おおとり
11.1%
たいはう
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいほう
(逆引き)
時々あわて者が現われて、一
時
(
じ
)
の
昂奮
(
こうふん
)
から要路の大官を狙ったりなどするのは、
畢竟
(
ひっきょう
)
大鵬
(
たいほう
)
の
志
(
こころざし
)
を知らざる
燕雀
(
えんじゃく
)
の行いである。
青年の天下
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
大鵬(たいほう)の例文をもっと
(15作品)
見る
おおとり
(逆引き)
その音こそ忘れもしない多摩川の空で垂天の
大鵬
(
おおとり
)
が夕陽を浴びながら啼いたところのその啼き声と同じではないか。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大鵬(おおとり)の例文をもっと
(2作品)
見る
たいはう
(逆引き)
大鵬
(
たいはう
)
生
念仁波念遠入礼帖
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大鵬(たいはう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鵬
漢検準1級
部首:⿃
19画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
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